公開日:13年08月24日
こちらは以前書かれたエントリを転載加筆したものです。
2011年6月、JAPAN EXPOのタイミングに合わせてパリ入りしました。
シンガポール経由の格安チケット、
滞在先はパリ郊外“ちょっと”そう少しだけ治安の悪い場所にある
韓国ドミトリー(1泊30ユーロ朝晩ご飯付き!)
さて、JAPAN EXPO。
友人が出展していたこともあり、普段着で訪れます。
舐めてました…
普通の服の方が違和感あるーーーー!!!
でも、クオリティ高すぎて気軽に何か着る雰囲気でもないーーーー!!!
そして選んだのは浴衣。
ちょうど世界一周をしていた太田くんことモヒに甚平を頼まれていたので、
わたしも一応浴衣を持ってきてたんでした!!
JAPAN EXPOの詳細については、モヒのブログが詳しいです。
SAMURAI BACKPACKER PROJECT「ヨーロッパのコスプレイヤー達が大集合」
さてJAPAN EXPOですが、なんとお好み焼きのブースが!!!!!
しかも長蛇の列ではありませんか。
私も食べてみました。
直径8cmくらいのもので15ユーロ。
広島焼は16ユーロでした。
味は、はい、うん、こんな感じよね、って感じ。
(深く突っ込まないでください…。)
お好み焼きがフランス人に受け入れられていることを再確認した私は、
引き続き物件探しをしました。
でも『そんな簡単にはお店は見つからない』と、
各種サイトに書いてあったので、そんなに期待していませんでした。
そんな中インターネットでよさそうな物件に見つけます!
場所は、日本人街と呼ばれているSaint-Anne通り。
既にたくさんの日本食レストランが建ち並び、
パリ唯一のたこ焼き屋さんもあります。
翌日、私はそれを仲介しているといる不動産屋さんに走りました。
小娘がやってきたと思ったでしょう。
最初は不思議そうな顔をしていた不動産屋さんも、
しばらくして、詳細を教えてくれました。
その物件の営業権の金額、他にかかるだろう諸経費、
VISAの取得の方法、などなど。
あのとき教えてもらわなければ、今こうしてフランスに居ないと思います。
こうして、意気揚々と日本に帰りました。
次回渡仏時には契約できると信じて…。
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